




私には、どうしても忘れられない記憶があります。それを拭い去るためにも、
石田さんに調教していただきたいのです。
私は今、母と義父と3人で暮らしています。実の父は私が小学校に上がる前に他界してしまいました。
実父はとても厳しい人でした。よく折檻されたことを記憶しています。
いつの頃だったでしょうか?どんな悪さをしたかは憶えていませんが、
一度だけ実父に縛られたことがあります。場所の記憶も曖昧です。
押入れだったのか、屋根裏だったのか。
とにかく狭くて薄暗い場所でした。
私は上半身を裸にされ、実父に縛られたのです。
縛られた私を前に、実父は延々と折檻を続けました。
声を張って叱責したり、時には平手も飛んできました。
ただ、怖かった。恥ずかしかった。
そして・・・なぜだかとても気持ち良かった。
不幸にも、百合がまだ幼い頃に両親が交通事故で他界。
祖父母が親代わりとなって、彼女を育てていた。
特に祖父は、「目に入れても痛くない」という言葉があるように、彼女を溺愛した。
他の男には指一本触れさせないという祖父の思いを、百合は聞かずとも幼少の頃より肌で感じていたらしい。
百合が良い子でいることが、祖父にとっては最大の喜びであった。
百合が少しでも反発の素振りを見せようものなら、祖父の機嫌は瞬く間に悪変し、その矛先は祖母へと向かう。
祖父が祖母に辛くあたる光景は、幼い彼女にとって耐え難いものであった。
彼女は良い子に振る舞うしかなかった。
自分の素直な気持ちを押し殺し、自由意志を押さえ付けてでも・・・
その抑圧は、百合をM女として覚醒される十分な要因となるのは言うまでもない。

「緊張してる?」
その問いに彼女はこう答えた・
「・・興奮しています・・・」
百合はとても従順、且つ強欲なM女だった。
ずっと自分の欲求を抑え続けて生きてきたゆえ、そうなってしまったのだろう。
縛られただけで身体が痙攣してしまうほど、彼女はSMを求めていた。
「・・ローターを・・・入れてください・・・・」
百合が初めて、自ら欲しいものをねだる瞬間だった。
縛られただけで痙攣してしまう女に、ローター施したらどうなるのだろうか?
その反応は私の期待に十分に答えるものだった。
直ぐに絶頂を迎えそうになった百合に「まだイクな!」命令した。
私の言葉に素直に従った百合は、身体を大きくよじらせながら上半身を左右に揺らした。「クリトリスにクリッピングでもするか?」
その言葉責めにただ俯くだけの百合だったが、その表情はとても恍惚に満ちていた。
まるで、「早くして下さい」と言わんばかり。
なんて貪欲なM女なんだ。
長時間バイブをあてがっていたため、彼女は既に昇天寸前。
私の「まだイクな!」という命令に素直に従い続けた百合は、言葉を発することが出来ずに、ただ身体をもぞもぞと動かすだけだった。
あらかじめ彼女に仕込んでおいたタンポンは、限度を超えてびしょ濡れになっていた。
「・・イ・・・イカセて下さい・・・・」
そう身体で訴える百合を、私は嬲る様に責め続けた。
イクかイカないかのギリギリの所で責め続けた。
彼女の悶える姿がとても愛狂わしく、ずっと見ていたい光景だったからだ。